二世議員

一国の長が“また”職務放棄した！
情けないよ。
その個人ばかりでなく、それを押し立てた人たちも。
そして、その人たちを選出した私たちも……

国の格付けランキングがあるなら、下位になるに違いない。


今回、「国民目線で云々」と何度となく見聞きしたが、
どうも違和感があった。

国民の苦しみを軽減しようなんて思いは伝わってこない。

そもそも、現・前・前々職の長の方々、二世議員。
立派なイスにふんぞり返ってた、かつてのお偉い(？)議員の先生のお子様が
国民目線を持っているとは、とうてい思われない。

国民の事を慮ってくれようはずもない。


ここで、某番組のように提言させてもらえるならば、
「二世が議員になるにはハードルを設けます」

少なくとも、国民目線からかけ離れた議員は減るはず。
大会社の社長さんにもハードルがあるといいと思いますが…

何かの報道で、二世議員は５０％超いるらしい。
単純に考えて、否決されるのも目に見えてる。

自分達が不利になるような決まりを作るはずがない。

反論があるなら、
議員年金や、議員報酬削減を決めてからにしてください。


自分達の子孫に、地球を健全な姿で受け渡したい。
そんな願いの前に、日本が崩壊しようとしている……